住宅・リフォーム雑誌 リプランVol.49に当社のモデルハウス「優家」が掲載されています。
山形県優良住宅協会の施工例として掲載されています。
本屋さんで見かけたら、是非ご購入を!
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外皮計算の講習会
照明の勉強会
無事 合格!
先日、インスペクターの講習に行ってきましたが、無事に試験に合格したそうです。
証明書が届きました。
フェア 終わりました。
今週末 イベント開催
あっというまに、一年の半分が終わってしまいました(´;ω;`)
今日から7月がスタートです。
7月4日はTOTOさんのショールームにてイベントを開催しますので、是非ご来場ください。
午前中は、相続・贈与に関するセミナー
午後からはお片づけセミナーです。
1日限定で、TOTOの節水シャワーヘッドを特価にて販売しておりますので、是非ご来場ください。
薪ストーブ
最近、屋根に煙突がある家をよく見かけるようになりました。
エコに対する関心の高さなどから、薪ストーブの需要も増えてきています。(補助金もあります!)
高気密高断熱の家では、裸火は使えませんが、給排気ができる薪ストーブはお使いいただけます。
←こちらは高気密高断熱用にオススメの薪ストーブ
火力が弱くなったときに、室内に煙が引っ張られる恐れが少ないタイプのストーブです。
第三種換気システムを使用している場合、室内が負圧になるので煙が逆流してしまうことがあるのです。
薪ストーブは火力も強いので、好きな方にはオススメです。
(薪自体がコストが高いので、薪を購入しなければいけない場合は気をつける必要があります)
2020年問題
2020年には、省エネ基準が義務化になり、省エネ住宅以外は建てることができなくなってしまいます。
また、大工さんもなんと18万人に減ってしまう!(2000年にはなんと62万人もの就業者数がいたそうです)
そんな話を、昨日JBN・全国工務店協会の青木会長の講習会で社長が聞いてきました。
ぞっとする話ですが、だからちゃんと大工さんを育てて行かないといけないんです。
しかも、この大工さんは組立屋さんではなく、ちゃんとした墨つけ・加工が出来る大工さんです。
一人前になるには、何年もかかりますがこういう大工さんがいることが、大永建設の財産です。
あったかい家に住みたいな③
ではどんな断熱材がいいのか?
熱伝導率が小さくて、より厚いものが入っている方が性能がよいということは前回書きました。
具体的には?とよく質問されます。
もちろん、大永建設ではFPの家をご紹介していますので、FPの家の場合は
壁の断熱材で、熱伝導率0.024 厚み105 ですので、断熱力(熱抵抗)は4.37になります。
似たような断熱材で、現場発泡のウレタンという商品がありますが、こちらは熱伝導率0.034 厚み 105ですと、断熱力は3.08になります。
たったの1.29しか差がないじゃないかと思うかもしれませんが、その差は30%!
つまり3割断熱性能が違う=壁から逃げる熱(光熱費)が3割違うということです。
私が断熱材を選ぶ理由は、もちろん断熱性能!
その後に、施工性、経年変化を検討します。
断熱性能が良くても、施工が難しかったり、10年後・20年後に大幅に落ちるようではオススメできません。
家づくりと贈与税
通常、財産等を贈与されると贈与税なるものが課せられます。
基礎控除というものがあり、年間110万円までは無税ですが、200万円以下だとなんと10%の税率で贈与税がかかります。
(誰から貰うかでも、税率は異なります)
家を建てる場合に、ご両親等から援助という形で、贈与されるケースが多いかと思います。
その場合は、贈与税の非課税措置というものがあります。
例えば、契約期間が平成27年ですと、良質な住宅用家屋で1,500万円※、その他の住宅で1,000万円までの非課税措置が設けられています。
※ 良質な住宅であるための証明するために、性能評価書が必要になります。
※ 契約日によって、適用額が異なります。
その他にも、相続時精算課税制度などがありますので、まずは正しい知識を持っていると家づくりに役立ちます。
7/4のイベントでは、贈与・相続に関するセミナーも行いますので、お気軽にご来場ください。