換気のお手入れ[ガデリウス編]

12月 換気シスセム換気システムのお手入れを行うと、うまく換気ができず、結露の原因になったり、嫌な臭が部屋にこもったりします。
また、モーターに負荷が掛かって、故障の原因にもなりますので、定期的にメンテナンスをお願いします。
←こちら、モデルハウスに設置してある24時間換気システムの本体
お手入れの前に必ず、分電盤のブレーカーを落としましょう
準備するものはマイナスドライバーのみ!

12月 換気システム2蓋を開けるとこんな感じについています。
電源のケーブルを外して、本体を箱から出します。

12月 換気システム3分解するとこんな感じです。
一番大きいカバーには、モーターが付いているので、雑巾でホコリを覗いてください。
シロッコファンは水洗いOKです。
1年以上放置すると、かなりホコリが溜まってしまいますので、1年ごとのメンテナンスが必須です。

12月 換気システム4給気口はフィルターを定期的に洗ってください。
何回も洗うと、フィルターがボロボロになってしまうので、
交換する場合はこちらのHPからご購入ください。

劇的ビフォーアフター

12月 大滝様 古い 外観只今大規模な増築工事をしています。
テレビ番組で柱だけ残して、まるで新築のようになってしまう・・・あの番組のような工事です。
番組では簡単そうに見えますが、結構大変でした。
今回は平屋建てのお住まいを総二階建てにする計画です。
家で約30年前に建てたお住まいです。

増築の場合、10㎡以上増築する場合は確認申請が必要なのですが、今の現状の大きさ以上に増やす場合、現状の建築基準法に合わせなければいけない!!という規定があるのです。
今回は、建てた当初、住宅金融公庫の厳しい基準に合わせて建てた+検査済書+図面も保管してあったのでなんとかんりました。
将来、増築工事等が必要になった場合、検査済み書・図面は必須です。
皆さん、ちゃんと保管しましょう。

間仕切り壁を増設しました。

P1080929初めの設計では、お子様が小さいので大きく使い、成長と共にお部屋の間仕切りを付けるというお住まいがあります。
部屋を間仕切る方法は、壁を作ったり、家具を作ったりと色々ですが、今回は壁を新たに作成しました。
(壁の中に吸音材をいれて、防音にも配慮しました)

間仕切りの工事だけだと、数日で工事は終了します。

吹抜けを潰しました

IMG_4715
吹抜けを居室にしたいというご要望がありましたので、吹抜け→書斎にする工事を行ないました。
(床面積が多くなるので、10㎡を超える場合は確認申請が必要です。)
今回は10㎡以下でしたので、確認申請は不要でした。
←Before↓

P1080937Afterです。
こちらの粗床に畳を敷いて完了です。

結露の季節

12月 結露だんだんと冬らしくなってきました。
(が、今年はあったかいですよね。
どんでん返しの大雪が来ないかと今から心配しています。)
雪も降らないので、外工事が進み助かってます!

寒くなってくると、困り事が「結露」です。
毎日、窓ふきしなければいけないくらい、結露で大変!という方もいらっしゃるそうです。
この結露の原因が温度差と室内の水蒸気の量です。
アルミの窓の場合、熱を伝えやすいので結露がしやすい状態になっています。
この場合は、室内に内窓をつけることをおすすめします。(断熱効果もアップするので、暖房費の節約にもなります)
そして、室内の暖房器具も!開放型の石油ストーブは、室内に水蒸気を撒き散らしているので結露しやすい状態に!
FFストーブや寒冷地用エアコンに切り替えると効果があります。
結露に関するお困りごとは、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

お客様感謝祭2015

12月 お客様感謝祭お客様感謝祭、今年も無事に終わりました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございます。
今回は、来年4月から電力自由化で電気料金が変わる!ということで、東北電力さんからセミナーを開催していただきました。来月には、より詳しく電気料金の形態がわかるということですので、来年再度勉強会を開催したいと思います。
12月 お客様感謝祭3料理教室も大盛況でした。
今回のメニューは
・大根とカニの生姜スープ
・塩麹の焼きそば
・チーズ春巻き
・クレープ
です。
皆さんと協力して頑張りました 😎

介護用リフォームの第一歩

P1080987介護用のリフォームを承るとき、ほとんどの方が一番初めに手摺の工事をご依頼いただきます。
玄関・廊下・階段・トイレ・浴室など、使用される方の動線上の手摺を取り付けます。
窓や建具があって、壁に手摺が取り付けられない場合でも、
←こちらのように床に支柱を立てたり、遮断機金具で対処したりもできます。

P1050017←こちらは外用の手摺。
両側に設置しました。
(できれば、上り用・下り用どちらも手摺があれば万全です)

手摺は介護保険の対象になります。
また、動けなくなってからでは遅いので、早め早めに対処して使っていただいて慣れることも大切です。
介護保険のお手伝いもしておりますので、お気軽にご相談ください。